あけび
当施設をご利用のお客様から
いただきました物です。
なかなかお目にかかれない一品です!
あけびを漢字で書く場合は、「木通」と書きます。「木通」は、つるに空洞があって空気が通ることから、そのように表記されたといわれています。そのほかにも、通草・丁翁・山女という表記も使われているようです。
また、そもそも「あけび」名前の由来ですが、実ると実が裂けることで「開け実」になり、それがなまって「あけび」になったという説もあります。また、「赤い実」?が訛りあけびになった、など諸説ありなかなか興味をかきたてます。
秋の代名詞の一つとなっていることは確かです。
秋を大いに感じました!